大学に行く意味がわからない。辞めたいと思ったら読んでみてほしい

「大学の勉強についていけない!辛いからもうやめたい・・・」
「友達もいないし大学やめたいけど、大学やめたら人生詰みそう・・・」
「疲れた・・・。もう大学やめたほうがいいのかな・・・」

 

貴重な最後の10代、20代の前半を過ごす“大学生活”という時間。
その時間をどう過ごすかによって、これから先の人生が大きく変わると言っても過言ではありません。

『人生の夏休み』

なんて言われているけど、本当にそうなのかな?
むしろ私にとっては退屈で意味のない時間にしか思えませんでした。

 

大学 校舎 本

 

こんにちは。
大学に2年通って、その後中退という決断をしたみくです。

この記事を読んでいるということは、あなたは今まさに「大学やめようかな・・・」と悩んでいるのかもしれませんね。
もしくは、なんとなく「今のまま大学に通っていていいのかな・・・」と思っているのかも。

先ほどもお伝えしましたが、最後の10代、そして20代の前半を過ごす“大学生活”という時間は本当に貴重な時間です。

多くの人はその貴重さに気がつかず、ただぼんやりと過ごしたり、毎日を遊んで過ごします。
でも、その一方でその貴重さに気がついている人は、なにかを身につけたり、なにかを得ようと行動し、前に進み続けている人だっています。

私は、「大学を辞めたい」と考えている人は後者だと考えています。
だって、何も考えないでただ大学に通っているだけの人は、わざわざ「やめようかな」なんて考えないから。

 

世間的には、大学を中退する人は後ろを向いているだとか、将来のことを何も考えてないだとか言われてます。

でも、それって全然違くって。

 

本当は、わからないからとりあえず「ダメ」って否定してるんじゃないかなって思うんです。
下手に「やめてもいいんじゃない?」なんて賛同して、後から相手が後悔しちゃっても責任なんて取れないから、とりあえず反対しておく。

言ってしまえば、「私は止めたからね!」という予防線を自分の中に作っているわけです。

 

いや、もちろん。
大学中退することを冷静に考えて「よくないことだ」って捉えている人だっていますよ。
そういう意見も間違ってはないと思う。

 

でも、これって正解のない問題だから。
自分が信じたい意見を信じればいいんです。

 

じゃあ、私がどんな意見を信じているか?というと

 

『大学を辞めるのは悪いことじゃない。』

 

という意見です。

 

とは言っても、最初からそんな風に思えたわけじゃなくて…。

私自身が大学を中退して新しい道で行きていくことを決意して歩み始めたからこそ思えるようになったんです。

 

いま、この記事を読んでいるあなたはまだそんな風に思えないと思う。
でも、少しでもこの記事を読んで「中退」を前向きに捉えられたらなって。

 

「そういう考え方もあるんだなぁ〜」って思いながら読んでくれたら幸いです(*^^*)

 

大学を中退する人は意外と多い

ノート

大学を中退する人は、私たちが想像しているよりもずっと多いのが現実。

文部科学省の調査によると、平成26年度の調査で2.95%と発表されています。

とは言っても、大学によっては10%〜20%を超える場合もあるので、一概にこの数値だけを参考にすればいいというわけではありませんが(・・;)

 

でも、大学中退が珍しくなくなってきているのは紛れも無い事実で、「大学ミスマッチ」という言葉も生まれるほどですから。

じゃあ、どんな理由で世の大学生は中退を検討するのか?ということを掘り下げていこうと思います。

大学ミスマッチ

単語 A

大学ミスマッチには、主に3つの理由があります。

経済的理由

大学を中退する理由として1番大きいのが経済的理由です。

大学って私立だと特に学費が結構高いですよね。何百万とするお金を4年間も払い続けるって結構大変。

奨学金貧乏もちょっと前にニュースで話題になったくらいですから(^^;;

 

学業不振

大学に進学する際に「これを勉強したい!!」と思って進学する人って少ないですよね。

「とりあえず大学行っておかないと」
「大学行っておけば大丈夫でしょ!」
「みんな行くから私もいこう」
「サークルとか楽しそうだからいこうかな」

みたいな感じで、勉強するために通う人って本当に一握りです。

そんな思いで入学して、自分の想像をはるかに超える難易度の勉強が待ち構えていたら…

対応できればいいですが、こなせないほどの勉強量に嫌になってしまって心が折れてしまう人も少なくないです。

 

学校生活不適応

大学生の学校生活に馴染めない人も意外と少なくありません。

大学生になると、はしゃいだりノリで過ごそう!みたいな人が一気に増える気がします。笑

お酒も飲むようになるからっていうのもあると思いますが…。

で、そういうノリについていけない人が地味にいるんですよね。
という私もそのノリは受け付けないタイプでした(・・;)笑

 

と、ここまで大学中退について少し紹介してきたのですが、抽象的な話ばかりでイメージが湧きにくいと思うので、ここで私の中退経験についてもお話ししたいと思います。

大学って意味ないよね

水

私にとって、大学生活は本当に退屈でした。

 

『人生の夏休み』
『華のキャンパスライフ』

 

なんだそれ。うそじゃん。

って思ってました。笑

 

大学の授業は先生が話したいように話すだけの独断トークショー。

まぁそんなもんかって感じでもあったけど、想像以上のつまらなさに学校が始まって1週間もしないうちに

「なんで私大学に通ってるんだろう?」

なんて考えてました。

思えば、ここから中退を検討していたのかもしれません(・・;)

 

とは言っても、中退を本格的に検討するきっかけとなったのは交友関係のトラブルです。

夏休みのサークル合宿をきっかけに、先輩と仲良くなったことに嫉妬した友人が、夏休み明けの学校からあからさまに私を避けるようになった。笑

さらに、私をどうにかひとりぼっちにさせようと席を塞いだり工夫を凝らしてくる。笑

 

大学生にもなってそんなことするんだって呆れると同時に、そんなレベルの低いことをする人がいる学校も所詮その程度なんだなって思っちゃったんですよね。

 

とはいうものの、やっぱり辛いものは辛いわけで…^^;

 

私は中学時代にいじめを受けていたので、そのときのことがトラウマとして残っていて…。
完全にそのトラウマのフラッシュバックで学校に行くのが辛くなっちゃったんです。

それでも、親に心配をかけるのも良くない。
そもそも指定校推薦で大学に入学しているのに、サボったりしたら怒られる。

そんな風に思って本当に辛かったけど、毎日学校には通っていたんです。

 

でも、当時の私に心の拠り所なんかなかった。
それがよくなかったのかなぁ。

ある日、いつも通り通学していたら涙が止まらなくなって学校に行けなかった。
友達に電話して相談しても涙がとまらない。

「学校に行く」

という行為自体に心が限界を迎えてしまったんです。

 

そんな私を心配した友人が

「もう今日は学校休みな。会って話そう」

と言ってくれて、私は初めて学校を休みました。

 

その日、友人に話しを聞いてもらって少し心が回復しました。
だけど“学校をサボってしまった”という罪悪感に押しつぶされそうになりました。

だから、また次の日から学校に通い続けたのですが・・・

いつも涙目になりながら、満員電車に揺られ、「電車止まらないかな」「休講にならないかな」なんて願っていました。

その願いはいつも悲しく打ち砕かれていましたが(´・_・`)

 

そんな私の気持ちなんてつゆ知らず、友人の嫌がらせはエスカレート。

とうとう周りの人にまで勘付かれるようになります。

 

ある日のサークルが終わった後、先輩に声をかけられたんです。

 

「みく。A子となんかあった?みくに対してだけA子態度違くない?」

と。

 

その先輩は優しさで声をかけてくれた。
それはわかっていたけど、大学生にもなって人間関係もうまくやれないやつって思われているんじゃないかって、勝手に1人で不安になっちゃったんです。

 

「大丈夫ですよ!なにもないです(*^^*)」

 

そうやって笑顔で言うのに必死だった。
ちゃんと笑えてるかもわからなくて、さらに心配をかけるんじゃないかと不安で…。
いてもたってもいられなかった。その空間にいるのが辛かった。
だから、言い訳をして部室を去りました。
そのときのことは今でもはっきり覚えています。

 

そんな風に小さいことがちょっとずつ、ちょっとずつ積み重なると、いつか大きな重石になります。

 

大学1年生の冬、2度目の学校に行けない期に突入しました。

しかも、今回は友達にいくら話を聞いてもらってもダメで、完全に通えなくなってしまって。
むしろ大学関連のものに触れることすら嫌になってしまって、部屋に置いてある教科書を見るだけで吐き気がするようになりました。

 

この一連の出来事が

本当に大学に通う必要があるのかな?

という、ずっと抱えていた問いに真剣に向き合うきっかけになりました。

 

真剣に考えれば考えるほど、大学に通う意味が見出せない。

いまどき、“大卒”の価値はどんどん下がってきているし、高卒で活躍している人だってたくさんいる。

むしろ「大学卒業しておけば大丈夫」なんて思っている人の方が将来ヤバイじゃない?って考えるようになったんです。

 

とはいっても、何もやりたいことも見つからないまま大学を辞めるのは流石に不安だったから、なにかやりたいことないかな?って必死に考えて考えて考えて、、、

 

ようやく進みたい道が見つかって、大学を中退することを決意できました。

 

大学中退を決意してから

勉強 ノート 鉛筆

大学中退を決意してからは、自分の心の中はすっきりしたものの両親を説得しないといけなかった。

両親だけじゃなく、推薦してくれた高校にも許可を得なければいけない。

中退するのって大事なんだな…と改めて感じました。

でも、今更そんなことで中退をやめるほど私の決心はゆるくなかったので、説得というより、半ば強引に押し切るように両親からの許可を得ました。

高校には、「もう通えません。ごめんなさい。」と謝罪をしに行きました。

 

でも、それが終わったらあとは書類を出すだけで終わり。

たった紙切れ1枚で、私は大学中退、高卒になりました。

中退してから今に至るまで

本

さて、ここまでは私が中退を意識し始めてから中退するまでのお話をしました。

少しでも中退を迷っている子の参考になればと思います^^

 

で、中退までの話の次、またはそれ以上にきになることって、中退したあとの人生ですよね。

私も中退を決めるまで、中退した後にどんな生き方があるのかたくさん調べたからよくわかる(~_~;)

なので、参考までに現在に至るまでの話もしていこうと思います!

 

私は、大学を中退することを決めた時点で専門学校への進学を決めていました。

大学の中退を迷っている間に、なにをやりたいか、どんな仕事がしたいか?を考え抜いた結果

「CAになりたい」

という小さい頃からの夢を思い出したからです。

そこで、CAになるための勉強ができる専門学校への進学を決めました。

中退してすぐ専門学校に通い始めましたが、私は中退してよかったと心から思います。中退したいって悩むことがなかったら、将来の夢とか、どんな大人になりたいかとか、何も考えないでただぼんやりと大学生活を送って時間を無駄にしていただろうから。

CAは大学生でも十分に目指せる職業だし、むしろ大学生の方がよかったのかもしれない。

そう思うことはたまにあります。

やめないで済む選択肢って本当になかったのかな?って。

でも、それでもやっぱり私は辞める以外の選択肢を選べなかったと思う。

だって「大学やめたい」って深刻に悩んでいるとき、そこまで冷静になれないから。

とはいっても、後悔はしていません。

先ほど言ったように、中退してよかったと思っています。

だけど、「大卒」がいまだに社会的信用をえるための手段として有効であることに間違いはありません。

「高卒」よりも「大卒」のほうが信用してもらいやすい。

これは紛れも無い事実。

だから、大学中退を迷っていて、こうしてこの記事たどり着いたくれた方には、もしやめない選択肢があるのであれば向き合ってみてほしいなって思うんです。

最初に言った通り、「大学を辞めたい」と思い、どうするか真剣に考えてネットで情報を集める人は、ちゃんと前を向いて進もうとしているんです。

だからこそ、一時できな感情に流されたらもったいない。

せっかく、前向きに物事に取り組む力があるのに、その力を自ら潰すことになりかねない。

もちろん、本当に辛かったら辞めていい。

逃げていい。

生きていく方法なんてたくさんあるから。

だけど、よりいい人生にするために一緒に考えてみてほしいことがあるんです。

大学を中退したい人が考えるべきこと

ノート ペン

なぜ大学を辞めたいのか?

大事なのは、あなたがどうして大学を辞めたいのか?という理由をはっきりさせることです。

目の前に辛いこと、苦しいことが並んでしまうと、逃げたくなってしまうしそれは本能だから言ってしまえば当たり前です。

でも、本能に任せて行動するのは良くない。

だって、私たちは野生動物じゃないから。

脳みそがある。だから、辛い現実にも向き合わなきゃいけない。その上で、逃げるか今のままにするかを決める必要がある。

逃げるのはいつでもできるから、逃げる前にちゃんと向き合ってみてほしいんです。

ここをちゃんと考えないで中退してしまうと、中退を後悔することになりかねません。

これを考えた上で、本当にやめる必要があるのか?も検討する必要があります。

 

本当にやめる必要がある?休学じゃダメ?

大学を辞めたいと考えている人が意外と見落としがちなのが“休学”という選択肢。

「休学したらもう戻るのが怖い…」

なんて風に思うかもしれないけど、自分の気持ちに向き合わないで勢いで大学を辞めることの方がよっぽど怖いです。絶対に。

休学して大学と少し距離を取ってみると、それまで見れなかった部分に気がつくことができたりします。

「冷静になって勉強してみると別にそんなに難しくないな」とか、「別に大学の友達なんてどうでもいいか」って割り切れたり。

休学すると、少しずつ心の余裕を取り戻すことができて、冷静な判断力を取り戻せるようになるんです。

だから、今の自分が冷静じゃないなという自覚がある人はもちろん、自覚がない人んも休学を検討していなかった人は考えてみてください。

 

理想と現実のギャップが何かを言語化する

2つ前のチェック項目に戻りますが…
そもそも、大学を辞めたいという理由が明確になっていない人もいますよね?

私もできていなかったということに、中退してから気がついたんですけど、「辛いから」という漠然とした感情的な理由とか、目の前に並んでいる具体的な事柄だけで片付けてしまっている場合があります。

でもそれもちょっと危険。

だって、それって向き合っているつもりでちゃんと向き合えていない証拠だから。

私はやりたいことが見つかったからよかったものの、見つからないまま辞めていたら後悔していたかもなぁって考えただけでゾッとします。

 

で、それを防ぐためにはどうしたらいいか?というと、“理想と現実のギャップを言語化する”という作業をするといいんです。

そもそも大学が嫌になるのって、入学前に抱いていた何かしらの理想とギャップがあるから嫌になるんですよね。

そのギャップがきっかけとなって、小さいことが積み重なっていくというか。

だから、そのきっかけであるギャップが何か?を突き止めることが大事なんです。

場合によっては、そのギャップは自分の行動次第で埋められるものかもしれないし、無理かもしれない。

無理だとわかれば辞める決心がつくかもしれないし、埋められるかもしれないと思ったら、もう少し通ってみようと思うかもしれない。

いずれにしても、自分が何に違和感を感じていて、何が嫌なのかをしっかりと“言葉”で説明できるようにしてみてください。

これをしておくと、両親に自分の気持ちを話すときにも伝わりやすくなるので必須です!

やめるのはいつでもできるから

紙 書類

色々とお伝えしましたが、これだけはわかっていてほしい…!ということがあります。

『大学はいつでもやめられるから、考えるのを焦らないでほしい』

ということです。

 

大学を辞めたいって悩んでいる状態で、これから進むべき道をどうするか考えるのって辛いですよね。

私もそうだったから本当によくわかります。

 

でも、そこで向き合うことから逃げちゃったら、未来の自分が本当に後悔しない選択をすることってできないと思うんです。

正直、私ももう少し色々と考えてみればよかったなって思う部分もあります。
じゃあそれってなんでそうなっちゃったの?って考えると、やっぱり焦って決断したからなんですよね。

そういう後悔を、他の人にはしてほしくないなって思うんです。

 

『人生』っていう長い目で見ると、「大学を辞めたい」って悩んでいる時期って本当に短いんです。
大学を辞めた先に生きる時間の方がずっと長い。

 

だからこそ、色々な人に話を聞いたり、相談に乗ってもらったりして、じっくり考えて決めた方がいいんです。

 

もちろん、本当に辛くて「もう無理だ」って思ったら、迷う余地なく辞めた方がいいこともあります。
そのバランスは、自分の心の声をよく聞いて考えて上げてほしいんです。

 

よくわからないな〜とか、新しく相談できる人が欲しいなって思っていたら、ぜひ私に相談してください。

LINE@では、個別で話を聞いたり相談に乗っています。
遠慮せずに、いつでもご連絡ください^^

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